昨日午後、常磐道下り、絵に描いたような雲がプカプカと浮かんでいました。夏ですね。

今日から八月です。先月からの暑さで、体的にはもう夏の終わりくらいの感じです。
さて、八月は他の月に比べて、やはり特別感があります。何たって子供の頃の夏休み、毎日海に行って泳いでいました。朝、沖合いに旗が立っていて、確か白旗だったら遊泳OK、赤旗だったらNO。一枚しかない水着を午前午後と着て、帰ってくるとタライの水で体を洗って、、夜には花火をして、ホタルを捕りにいって、、。家の中では、蚊取り線香の臭いと父の観るナイターの音、扇風機、母の切ってくれたスイカ、おまけでカナブン。お盆頃には、数える程の打ち上げ花火と盆踊り。いろいろな事を、音付き、臭い付きで思い出してます。
昔の田舎の夏休み、何でこんなに思い出がいっぱいなのか、と。