大晦日の今日、娘達家族と高尾山に登ってきました。
写真は、6号路の登山道です。
おなじみ、はぁ君、なぎ君です。
4歳になったばかりのなぎ君も、しっかり登り切りました。
パパが振り返っているのは、近くにいた山鳩が一斉に飛び上がったから。なんと、この山鳩達、大人が来るまで、ふたりの直ぐ近くにいて逃げる気配もなく、一緒に遊んでいる感じで、少し不思議な光景でした。ヒトを知らないのか、ヒトと思っていないのか、、。
ちょっと、休憩。
あっ、大きな木の根っこに、両手を付いて、休んでいる人がいます。誰でしょう?
途中、子供達は、あちこちに引っ掛かります。
でも、ここで見て頂きたいのは、娘達夫婦が背負っているリュック。ずっしりと重そうな中身は、早起きして作ってくれた6人分のお弁当や飲み物、敷物、、。タカちゃん、ムッちゃん、有難う! オニギリもサンドイッチも唐揚げもフルーツも、とても美味しかったです。私達には何も持たせないで、そして、如何なる時も子供から目を離さないで、、親ですね。
あっ、平和に関係ない所を見ている人がいます。誰でしょう?
でも、一番平和なのは、やはり この二人。
この、力が入っているようで入っていない、入っていないようで入っている、、
考えているようで考えていない、考えていないようで、やっぱり考えていない、、
いいなあ。。