今日は、多摩川を狛江方面に行ってみました。
土手からは分かり辛かったのですが、川岸を奥の方に歩いて行くと、大木が何本も倒れていました。木の根っこが大きくえぐられています。昨年十月の豪雨から四ヶ月が経ち、さすがに木は枯れており、細い枝は乗るとパキッと簡単に折れます。写真左側の根っこ部分もカヤがびっしりと巻き付いています。こんな、横になった大木が沢山ありました。爪跡どころか、かなりの深手、重傷のように感じます。また木だけでなく土砂も運び込まれていて、あちこちに盛り上がった場所を作っています。そして、そんな場所にも緑の草が、、たくましいなあ。たくましいと言えば、我が家の愛犬。倒れた大木の奥深くまで行って ボールを見つけてきました。写真は「ヨッコイショ」と足を伸ばして降りているところ。最近、仕草が人間っぽくって。。