水戸の実家の、梅の木です。三分咲き位でした。

義父が家に居た頃は、いつも庭木の手入れがされていて、この梅の木も綺麗に剪定されていました。今は枝も伸び放題で花達も窮屈そうに咲いています。この木は初夏になると梅の実をたくさん付けてくれます。その実で、亡義母が 毎年梅干しを作っていました。思い出のある木です。梅干しは瓶に入れられて今でも大事に取ってあります。義母が一個一個手にして作ったと思うと貴重な気がして、食べて減っていくと思い出も減っていくような気もして、でも義母は、食べた方が絶対喜ぶ気がして、、う~ん、悩みます。。