昨日、保育園に送った帰り、団地の植え込みで見つけました。松の木の下に松ぼっくり二つ。
この時点では、まだ「帽子」の件は気が付いておらず、平和に写真を撮っていました。松ぼっくり、絵になりますね。でも、私が今回気になったのは、松ぼっくりの周りの”松葉”。田舎の実家のお風呂は焚き付け(いわゆる五右衛門風呂)で、昔、母が、焚き付け用に、写真のように乾いた松葉をビク(縄で編んだ平たい籠)に入れ、天秤棒で担いで来たのを覚えています。火をつけるとパチパチと音がします。松葉は掴むと痛いだろうに、昔の人は働き者だったと思います。松ぼっくり、持って帰ろうか迷いましたが、ここら辺りで帽子が無いことに気が付き、以下、昨日の展開となりました。。