根っこの木の所を抜けていくと、雑木林が続きます。
木漏れ日が足元に揺れて、木々の間からも朝の風が運ばれてきて、走っていても苦しさが和らぐ所。写真からは、揺れる光の影や、心地いい風は、感じる事が出来ないけど、、少しでも伝わるといいなあ。
いつも「ガンバレ」という言葉を、自分にも友にも掛けてしまうけど、こんな風に 心地良い自然に 包み込んで貰うのも大事かと。 走るだけじゃない。歩いたり、止まったり、休んだり、、そして また走ったり。 今朝、一昨日の梅採り(詳しい事は後日)で疲れていたので、ゆっくり歩いていたら、頭上からの たくさんの鳥の鳴き声に気が付きました。歩いたから、止まったから、感じられた事。 可愛らしい鳴き声だったなぁ。。