昼顔です。多摩川の土手の雑草の中に咲いていました。
朝顔と昼顔の違い、ご存知でしょうか。 花の大きさ色などもあると思いますが、分かり易いのは葉っぱの形。朝顔は正三角形のような形、昼顔は細長くて二等辺三角形のような形、をしているそうな。なるほど。 ところで、朝顔と昼顔があって、夕顔や夜顔もあるのはご存知でしょうか。それぞれ「開花する時間帯」が名前の由来になっているとか。にしても、この昼顔、明け方の雨で色濃くなった周りの雑草をバックに、咲き立ての二輪が浮かび上がっていました。何とも綺麗で、ちょっと得した気分、、。