水戸の実家の、庭先にたくさん咲いていました。
実家は今、義父が施設に入っていて空き家となっています。時々、様子を見にいくのですが、昨日は、庭先に春を思わせる様々な植物を発見。少しずつ紹介していこうと思うのですが、門を入って、直ぐに目に入ったのはこの水仙。調べてみると、正式名は「日本水仙」のようです。何ともポッテリと可愛らしい花です。静岡の海沿いで見かける水仙より一回りか二回り大きく、多分、花好きな義父母が購入して植えた物ではないかと。門から奥の庭先に行くまで、家沿いに、家を守るかのように生えていました。左側に写っているのは、ベニア板ではなく、一緒に行った愛犬。鼻をフル稼働させていました。