少し前の日曜日、北風の吹く夕方、犬の散歩に行った時の事です。

写真は私がジョギングの時に使っているバッグです。ペットボトル入れが付いていて何とも便利で愛用しています。事件はこの時起きました。大事にしていた手袋が片方無いのです。家を出る時は確かに付けていたのに、いや、犬のウン○を取る時に外した覚えがあるし、ボールを投げている時は無かったような、、嗚呼、記憶も無いし。取り敢えず、探すこと小一時間。小山にも連絡をして、家からの道、公園のトイレ、土手、ずっと見て来て貰うことに。小山は来たけど 手はカラッポ。 小山「どこで落としたの?」私「わからない!」、「ポケットの中とか見た?」「見た!」、答える私の語気はつい きつくなって、でも 慣れている小山は「バッグの中は?」「ない! あっ、あった」。ペットボトル入れの中に入っていました。手袋の指が「ここだよお」と言わんばかりに飛び出していました。慣れている小山は「帰ろ」と。。  感謝です。