スーパーで懐かしいアイスを見かけました。
もう30年以上昔の事かと。田舎に帰った時、当時多分新商品?のアイスを「食べてね」と冷凍庫に置いてきました。その夜、母からの電話。「お前が置いてった大福を、おじいちゃと食べようと思って焼いたら、消えちゃったに、、」。当時はまだ電子レンジとか無くて、母は蓋付きの魚焼きで焼いていました。「蓋を開けたら消えてたに、ヘンだのお、、」。真面目に話す母の言葉が面白くて、、。アイスだと話して「ふんとけ(本当か)」と、大笑い。本当におっちょこちょいと言うか。 その遺伝子、しっかり受け継ぎました。