東の空に太陽が昇ります。一日の始まりです。
冬の朝は、何たってこれが楽しみなのです。数分どころか数秒で空の色が変わっていきます。そして、空と一緒に陸地もカラーに変わっていき、鳥達も飛び始め、静けさから動きも出てきます。この写真、止まると寒いので、走りながら後ろを振り返って撮りました。手袋を外すのに時間が掛かり、太陽が昇り切る前にやっと撮った一枚です。家に戻ってから見てみると、太陽がしっかり真ん中だし、半分だし、我ながら、よくやった、と。 この冬、良い写真がいっぱい撮れるといいなあ。。