昨日午後は久々に、多摩川の中洲に渡ってきました。

雨の後だったので、もっと水が多いかと思ったのですが、そうでもなく、堰から流れ落ちる水の量や音は、いつもより少なかった気がします。左右に広がった堰は、左側が川﨑側、右側が調布側となります。今、西日本では豪雨で大きな被害が出ていますが、多摩川でも台風などの折には、この堰が見えなくなる位の濁流に見まわれることがあります。犬がいる所は、水面から多分4.5メートル下になると思います。何気ない日常がどんなに有難いか、思わされる時でもあります。でも、大きな災害でも病気でも、必ず、復興、回復していきます。その渦中にある時は、当事者でなければ分からない辛さ大変さがあると思いますが、その時に感じた思いは、必ずや その後の人生の糧になると思います。エールを送ります。