多摩川の河原を歩いていたら、こんな物を見つけました。

クルミの殻です。近くにも、いくつか落ちています。そう言えば以前に、川岸にクルミの実が置かれていて、プロファイルをした覚えがあります。今回もヒトが持ってきたとは考えにくく、やはり、トンビかカラスかと。そう思っていたら、近くの木に二羽のカラスが留まっていて、こちらを見ていました。あの大きなクチバシで石にぶつけた?いや、それは無理があるような。 余計なお世話ですが、またプロファイルをしてみました。まずクルミの殻が落ちていた場所が 固い大きな石がある所であったこと。そしてジッと見ていたカラスは飛べるということ。カラスには十分な時間があるということ。等々から、空の上からクルミの実を落として割ったのではないかと。割れるまで何度も何度も。 いかがでしょうか。。